初めてのお使い
今日、道を歩いていたら、全身黒の見知らぬおじさんに「手相を見せてください」と突然言われました。
昔、読んだ絵本「すてきな3人組」にでてくる感じの人でした。
このうえなく胡散臭かったのでパンチでも見舞いして懲らしめてやろうと握った右手を、差し出しました。すんなりと
ちなみに僕の手相は確認できるだけで線が2本しかありません。そして指のつけねの所がなんかやわらかいです。
完璧に自称占い師の虜になったぼくはテンションが上がってしまい、「ひ、左手はどうですか!」と聞いたら
「あっ、左はいいです結構です・・」と軽くあしらわれました。この時、二人の間にはどの谷よりも深く大きなそれは大きな溝ができました。
最後にお互い頑張ろうぜ的なことを言ってわかれました。
英語を学ぼうと思います。 終